ストレス反応、適応障害、うつ病

　就労していると、強いストレスを伴う場合があります。強いストレスによって心身の状態が不調をきたすことがあります。

・「ストレス反応」は一時的、一過性ものです。

・ストレス反応からさらにすすむと、「適応障害」になります。これは心と体の両面に不調をきたし、軽いものから重いものまであり、長く続くこともあります。また、重度のうつ病と見分けがつかないくらいの状態になることもあります。

・さらに本格的に疾病状態になると「うつ病」になります。